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電気代高騰対策と人手不足対策等両立のご提案

2021年9月以降電気料金の値上げのニュースが数多く取り上げられています。経済産業省資源エネルギー庁では、企業の消費電力の中でも特に「空調」と「照明」の比率が高く、空調は42%、照明は27%で、ここをいかに削減するかということが経費削減の大きなポイントになります。

照明をLED化すると電気代が約60%削減できます。(蛍光灯40W ラピッドスタート式

FLR40形(42W)と当社直管LEDランプ40形( 2000lm 17W)との比較。)

当社のLED照明は、蛍光灯と同じ口金を使用しているため、既存器具のまま配線工事を行うことで交換が可能です。工事不要のLED照明もありますが、安全性で問題があるので、有資格者による簡単な工事を行い、安心・安全にLED化する事を推奨します。

また、電磁波障害が気になる場所でも使用できる、国際無線障害特別委員会(CISPR)規格に適合するCISPR15(照明装置)製品です。

単に照明をLED化するだけでなく、当社の映像IoTデバイス「イオテラス」で「見える化」が必要な個所に通常のLED照明と併せて設置していただくことで、業務の効率化、コスト削減、顧客満足度向上、安心・安全の確保などのDX(デジタルトランスフォーメーション)活動に活用いただけます。

消費電力削減では国内のLED照明化率はまだ50%程度で「脱炭素」として普及加速が重要となっています。「イオテラス」はその両立が可能です。